匂いは危険

俺がワシントンだったら折った枝隠すなぁ～。

どうも野ねずみです。







写真はクサギカメムシ。

カメムシ＝臭い。

ですが、実は普段から臭いを出しているわけではありません。

カメムシを驚かさないようにそっと臭いを嗅ぐと臭いはないらしい。

敵の攻撃を受けると分泌され、身を守る為と考えられている。

強い刺激成分が含まれていて、大量のカメムシを触ると手の皮が剥がれる事もあるらしい。

また、仲間に危険を知らせる役目も持っている。

あまりにも悪臭過ぎて自分にとっても害になる事もあるらしい。

カメムシを瓶に入れて、刺激して臭いをださせる。

その後蓋をしておくと死んでしまう事もあるらしい。

家などにカメムシが出た場合は、そっとペットボトルの中に落とすか、背中にガムテープを貼り付けてグルグル巻きにしてしまうと臭いが発生しにくいそうだ。






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タグ：一眼レフ ソニー α-350 昆虫 カメムシ クサギカメムシ